「学校の授業を真剣に聞いていますよ」

今日も暑かったですね。名古屋市は最高気温超えで、比較的風が強かったように感じましたが、その風が熱風でした。。。

早く暑さも落ち着いてほしいものです。

さて、タイトルは中3生との会話の一部です。

「当然だろ!」とツッコみたくなる生徒の一言ですが、意外にこれができていない子が多いのですよね。学年が下がるごとに、なおさらそう感じます。

授業が聞けないということは、人の話を聞く力が弱いことにもつながります。

いくらオンラインの授業が増えても、自分から聞く意思がなかったり、聞いても意味が分からなかったりすれば、結果として身につく力はやはり弱いものです。

「内申点を上げたい」「テストで良い点数を取りたい」のであれば、なおさら「学校の授業を真剣に聞く」ことは、最低限必要です。

だって、内申点をつけるのは学校の先生ですから、先生の教えてくれる内容を、真剣に聞くことに加えて、先生の教え方を理解しようとする心がけを持つだけでも、変わってくるはずです。

まず、学校の授業で何を教わったのか、どこまで進んでいるのかを、こちらから聞いたらすぐに答えられる状態でいることが、成績を上げる最初の一歩です。

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