志望校の相談

塾生から、志望校についての相談を受けました。

というか、正確には1か月ほど前から受けている相談で、いわゆるスポーツ推薦でどちらの高校に行くべきか、というものです。

以前話したときに決まっていた話ですが、もう一つの高校からもアプローチを受けて相当に悩んでいる様子でした。

私たちとしても、親御さんと同じ気持ちで「本人の後悔しない高校を選べばいい」というスタンスです。

その中で、微力ながら私たちができる分析、高校で指導していた経験を伝えていきました。

最終的には、本人なりに腹を据えた様子が見て取れたので、良かったです。まあ、どちらに進学するにせよ、本人ががんばることが一番の、親御さんへ、目をかけてくれた監督さんたちへの孝行になります。

現中2生も、この子と同じように悩む可能性のある子がいます。まあ、上記の子もそうですが、非常に嬉しい悩みなんですよね。だって、高校側からオファーが来て、それに対して自分が決められるぜいたくさがありますから。

もちろん、推薦をもらうからには、「高校で活躍する」という覚悟を持って進学する必要もありますよ。

進路で悩むことも多々あると思いますが、そういった状態でも、ルーツは非常に大きな威力を発揮できます。私たち夫婦が、全力で応援していますからね。

定期テストの結果はもちろん大切ですが、それ以上にやはり自分の望む進路に進めるかどうかなんですよね。

さて、私立入試まであと60日!と井上先生が掲示してくれました。

あと2ヶ月です。早いものです。

悔いのないよう、一日一日を全力で過ごしてほしいですね。

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