「ドラえもん」に学ぶ

今日の受験対策後に、試しに各生徒たちがドラえもんに出てくるキャラクターのだれに当てはまるのか、アンケートも兼ねてみんなにチャレンジしてもらいました。

コチラから見て、「まあそうだろう」という子もいれば、「あれ?そのキャラクター?」という子もいて、かなり盛り上がりましたね。

タイプ別に、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、ドラえもんの5つがあり、アンケートによってどれかに分類されます。

結果を、井上先生が生徒たちに伝えてくれて、そのまま各タイプはこんなだよと、説明してくれました。

この光景、担任と生徒たちが放課後に、充実した雰囲気で時間を共有しているような、とてもステキな光景だったのですよね。

自分に当てはまったタイプだけ読むのもいいですし、「じゃあこのキャラのタイプは?」と読み広げていくのもオススメです。

そんな中、塾生からこんな声が聞こえました。

「家に置いてあっても、なかなか読む気になれない」

まあ、そうですよね。私もそうでした。本は、人から勧められて読むより、自分で選んで読む方がおもしろいですし、読む気になります(笑)

そういった中でも、たとえば表紙を見たり、目次を読んだりして、なにか自分のためになりそうだ、ちょっとおもしろそうだなと思ったら、一度読んでみることをオススメします。

ちょっと読んで飽きてしまうかもしれませんし、思いのほか読み進めていけるかもしれません。

読書の入り口って、そんなカンジなんですよね。

じっくり読み切った後、ルーツに置いておくので、興味がある子は読んでくれると嬉しいです。演習時間以外でね。