塾生のご家庭から、新年のごあいさつとともに結構なお品物をいただいてしまいました♪
お気遣いいただき、本当にありがとうございます☆おいしくいただきます♪
さて、いつもは課題をギリギリ、もしくはオーバーして提出してくる中3ボーイが、ここへきてビシッと期限内に提出してくれました。まだ英語が残っていますが。
期限内に提出するのが当然と言えば当然ですが、それでもやりきってきた姿が、なんだか堂々としているように見えました。
いつもは大きな体をすぼめて、申し訳なさそうに渡してくるので、よけいそう見えたのかもしれません(笑)
どういった心境でやりきったのかを聞いてみると、「いやぁ、やらないといけないなって、年末年始にずっと思っていました。」とのことでした。
どこかでやらないといけないと分かっているのは、おそらくどの生徒もそうだと思います。そのタイミングが早いと、テストへの取り組みも多くできますし、成績も上がりやすいです。
やらないといけないと分かっていながら、なかなかできないのが中学生・高校生あたりなんですよね。そういった部分、オンラインよりも塾へ来るほうが、取り組みやすいと考えます。
緊急事態宣言が出て、おそらく数多くの塾がオンラインや映像授業に切り替えるようになると思います。
ただ、現状ではまだまだ諸刃の剣のようだと考えます。
つまり、学力が高い子は比較的スムーズに切り替えができますが、学力が高くない子は、映像授業を見ても、オンラインになっても、なかなか切り替えが効かないということです。
その理由は、上記で挙げた「やらないといけないと分かっていながら、なかなかできない」ところにあると思います。
その解決策の一つとして、場所を変えて勉強する、つまり塾へ来ることは効果的なんですよね。