感触が良さそう!

「昨日取り組んだ理社特訓テストから、複数の答えがテストに出題されてたからできた!」という声が聞けました。

思うように点数が取れていなかった分、必死に昨日のテストに取り組んだ甲斐がありましたね。

そういった声が聞けて嬉しいですし、明日も引き続きテストがあるので、気を抜かず最後まであきらめないでほしいものです。

さて、進路については中3生は受験校が決まり、あとは合格をつかむだけになりました。

少し早いですが、次は中2生、、、このタイミングから、進路を考えるご家庭も出てきています。まったく考えないよりも、断然良いですね。

進路を決めるということは、納得するにしろしないにしろ、その高校へ進学するということです。であれば、やはり自分が望む進路を選ぶのは当然ですし、そのために勉強を頑張るというのは自然な流れです。

進路に限らず、たとえば就職したりアルバイトしたりする際の面接でも、採用する側にある程度の基準があり、その基準というか条件を満たすことで採用に至ります。

その基準をなんとか乗り越えるために必死になるというのは、むしろそこで働くにあたっての覚悟になると思いますし、採用する側はそうした必死さを見ているのだろうなと考えます。

苦手な勉強でがんばることができれば、好きなことをやっていて壁に当たったとしても、やりきることができると思うのですよね。

そういったことも伝えていくことで、勉強への取り組み方も改善出来てくると思います。