学校の授業が大事と伝えるのは、こういうこと!

梅雨ですね。

いきなり雨が続いているので、気圧の変化に体がついていかず、体調を崩しやすいころ合いになっている気がします。

かくいう私たちもそうで、片頭痛がするのですよね、、、きっと同じようなお悩みを持つ親御さんもいらっしゃるはず。

スカッと晴れてほしいですね。

旭中は今日明日と、中間テスト実施中です。同じ市内で大事な定期テストのシステムが違うのは、どういった考えなのか、興味がありますね。

各中学で独立しているということでしょうか。

どうやら、英語が結構難しくなっていたという報告を、生徒から受けました。純粋に、出題する先生が変わり、慣れない問題形式
に惑わされたということもあるかと思います。

その中で気になった生徒の発言が、「学校の先生が授業で言ったことから、2問出題されてた」という言葉です。

生徒自身は、明日のテストに備えて自習をしていて、井上先生に質問していたときのやりとりでしたが、この発言でハッとさせられました。

タイトルにあるように、「学校の授業が大事」と伝えるのは、こういうことなんですよね。

つまり、学校の先生が「ココはテストに出るよ」という言葉を、聞いているかどうかなんです。それを耳に入れておくために、学校の授業を真剣に聞くのです。

よく、生徒たちに聞きます。「学校の先生って、ココテストに出すよ~って言わないの?」と。

生徒たちは、「まったく言いません。」と口々に言っているので、信じ込んでいましたが、案外そうでもないみたいですね。

特に理科とかは、ポロッと言っている可能性もあります。そこをしっかり拾うためにも、学校の授業を真剣に聞くことが、塾に通うより、ずっと大事なことだと考えます。

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