今年も無事に、沈丁花（じんちょうげ）というかわいらしいお花が咲きました。
そこから放たれるなんとも良い香りで、花たちが塾生たちの送迎をしてくれています。おそらく、靴を履き替えているときに香りがしているのではないかと思います。
リアルな花の香りです。
今月中旬くらいまでは楽しめるかなと思います。塾生たちも、感じてくれると嬉しいですね。
さて、今日も中3生は私立入試の過去問を中心に進めました。どこも問題は難しいですから、分からなければ何度でも自分で分かるまで、一人で解けるまで、解き方が分かるまで繰り返してほしいです。
今日解いた中京H29年の問題のラスト、一緒に解き進めました。なかなか２ケタ分の２ケタという分数の答えにふれることはないですから、それだけで難しく感じます。
少し解説と違う解き方も教えてみたので、うまくモノにしてくれるとまた合格に近づくと思います。
「問題文のこういう言葉」＝「この解き方」というつながりが見えてくると、過去問を繰り返し解く意味はかなり大きなものになります。
明日からいよいよ私立入試、緊張もあると思いますが、気持ちを落ち着かせて、最後まであきらめずやりきってきてほしいです。