生徒へ贈る言葉を一字に込めて

今日も面談、寒い中ご足労をおかけしました。

一時、ガクッと成績が下がったことがあり、その様子をお話ししようと思っていましたが、どうやらご家庭も同じことを考えていたようで、話が一致したことは嬉しかったです。

こちらの想いとご家庭の考えが一致すると、やはり塾への満足度というか信頼感は大きいかなと感じます。

昨年ルーツに仲間入りいただいたときは、かなりおとなしめで、勉強も言われたらやる、くらいの子でしたが、今はかなり話をしてくれるようになり、私たちも楽しく接しています。

お母様から驚かれたのが、親以外の大人とたわいのない話をするということでした。

私たちは、学校や部活のこと、家のことなどを本人に話してもらいつつ、私たちも個人の話をチラホラしたり、生徒の様子によっては悩みを聞いたりして、コミュニケーションを取っています。

そういった話で、なにか将来へのキッカケになったり、勉強へのモチベーションとなったりしてくれたらなと思っています。目指せ、第二の我が家!です。

ここまで、どのご家庭もとても和やかな時間を過ごさせていただき、とても貴重な面談を行うことができました。

感謝しております。

一方で、スポーツ推薦が決まったこのタイミングで、早くも卒業する中3ボーイが、今日最後の授業をむかえました。

まじめにコツコツ、を実践する子で、クラブチームで時間がないながらもがんばってくれました。

その中で、こちらから生徒へ贈る言葉を一字に込めて、井上先生に毛筆で字を書いてもらいました。新たな歴史にしていきたいと思います。

ケガをせず、高校3年間をやりきってほしいですね、応援しています!!

ルーツに通っていただき、ありがとうございました!!