「勉強なんて」ではなく、「自分を成長させるための手段として勉強がある」

旭中・西中をはじめ、近隣の小学校ではインフルエンザやコロナウィルスで学級閉鎖となってしまう状況が増えてきました。

当塾でも、体調不良で欠席される塾生さんが連日のようにいらっしゃいます。

今一度、手洗いは石鹼で30秒、また入退室時の除菌を徹底するようにお願いします。

対策があってウィルスの拡散を防ぐことができますからね。

さて、ボチボチ高校の過去問に取り掛かる時期に入ってきました。

スポーツ推薦を決めているボーイは、この日曜日に志望する高校の入試模擬テストを受けてきたと、問題用紙を持ってきてくれました。

推薦とはいえ、学力でもしっかりとアピールしておきたいところです。高校に入れば、部活メインの学校生活にはなるでしょうが、テストで点数が取れなければ試合に出させてもらえないなど、結局は学業あっての部活です。

中学よりも難易度の上がる高校の勉強で、しっかりとついていってテストでも点数を取るためには、授業前に予習を行い、授業内で理解しておくことが最低限です。

そうやって一人で勉強できるようにしておくために、今から備えておくことが必要です。

卒業していった子たちには、進学した高校で充実した生活を送ってほしい、自分でその先を考えられるような人間になってほしい、そうした願いを持っています。

「勉強なんて」ではなく、「自分を成長させるための手段として勉強がある」と考えてほしいですね。

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