中1・2生は来週からテストです。
テスト1週間前になり、だいぶスイッチが入って各自取り組んでいるように見えます。
学校のクラスも授業クラスも同じ中2ボーイズが、少しずつ勉強に対して前向きに取り組んでくれているように感じます。
授業中の雰囲気も良く、先生たちの言っていることをなんとかやりきろう、やってやろうという意志を感じられるようになりました。
もしかしたら、今までの積み重ねが本人たちの中で上向いてきていることと関係があるのかもしれません。
なかなか覚えられなかった単語が、スムーズに覚えられるようになってきたボーイは、学校の単語テストでもおしいミス1つだけの準満点を取れるようになりました。
なかなかこちらからの課題に二の足を踏んでいて、結果がもう一歩という状態が続いていた別のボーイは、自分から「これをやります」と言えるようになりました。
そうしたがんばりというのは、こちらに伝わってきています。そうしたがんばりができる空間というのは、勉強をしていて心地よい空間になると考えます。
今回の学年末テストで、自己ベストを更新しようという気持ちが、それぞれにあるように感じます。
仮に学年末テストで結果がよろしくなかったとしても気にしないで、今の気持ちを続けて持っていれば、中3の1学期中間テストでは成果ははっきり出てきます。
こうしたがんばりが塾の環境を創り、なにより自身がやっている努力って、じわじわくるのですよね。
私たちが、背中を押して応援します。