小5ガール、、、国語の文章問題で満点を取ってきてくれました♪
井上先生いわく、「小5でこの問題を正確に理解して解けているのはすごい」とのことなので、ガールの実力はしっかりついていることは井上先生が言うのだから間違いないです!
また、テストの裏面最後にあるふりかえりで、日常生活にからめて書き記す自分の考えが、とても丁寧でかつ上手なんですよね。
ここまで考えて書けるってのは、小5でなかなかいないでしょうな・・・そう思えるほどすばらしく、毎回ひそかに楽しみにしているのは内緒です(笑)
さて、前回のブログを公開して、井上先生から「なんかブログを見たらエラーがでてるよ」との一声が。
どれどれ・・・と見てみたら、ひたすら英語でエラーメッセージが出ていましたね。一瞬、ウィルスに感染したのかと思うほどの英文がギッシリ書かれていて、だいぶ焦りました(笑)
あれやこれやと調べつつ、最近流行りだしているAIさんにも聞いてみつつ、四苦八苦しながらなんとか改善できました!
ふぅ、一安心と言いたいところですが、あとはホームページの修正をするときにまだエラーが出るので、そこの修正ができたらいいなと思っています。
戦いは続く・・・
さて、塾内では再度ルールの徹底を、生徒たちに確認してもらっています。
新規で仲間入りいただいている生徒をはじめ、どうにもこちらのイメージする行動とは違った行動をする子たちがいるので、そうした部分のすり合わせですね。
昨日の授業で、中3生に話をしました。
学校を始めとするいろんなところで言われていると思いますが、中3生は受験生であり、下級生たちの見本になるんだよと。
下の子たちは、上の子たちを見て育ちます。
兄弟でも、下の子のほうが要領がいいなんて言われるのは、ご両親が上の子にあれやこれや言う姿を見ているからなんでしょうね。
その考えをそのまま中学校に、高校に当てはめれば、イメージがしやすいと思います。
「先輩たちがこうしていたから・・・」
そうした発言は、良い行動よりも、良くない行動のほうが多いと感じます。楽だからですかね。
ルーツは、生徒の頑張りに、私たちのアドバイスをうまくかみあわせていくことで、成長し、志望校に合格していってもらっています。
そうした伝統、良い伝統を下の子たちが理解し、受け継いでいってくれることを、毎年願っているのですが、どうもここ最近はその伝統が薄れつつあるように感じてなりません。
だけど、その伝統があるから生徒たちが成長していけるんですよね。
そこは、確実に理解し、行動してもらわねばなりません。そのためには、口酸っぱく伝えていく必要もあります。
だからこその再度確認です。
厳しいなと思うようになったら、それはむしろ生徒自身の心に怠け癖が出始めていると思ってほしいです。
私たちは、高校に進学し、「違うんですよ」から始まる会話ではなく、「やりましたぜ」から始まる会話を楽しみにしているんです。
高校に入って、部活やバイトをがんばりながらも、勉強でも良い成績を取る、そんな充実した生活を送ってほしいんですよね。
そこを分かって、こちらからの指示にはしっかりとクリアしてほしいなと思います。