小6ガールが、「旅行に行ってきた!」と言ってお土産をいただいてしまいました♪
お気遣いいただき、ありがとうございます!おいしくいただきます☆
旅行は楽しかったようで、「こんなことをしてきたよー」と笑顔で話してくれました。
とても良い表情でしたね♪
表情と言えば、最近はルーツ内での各生徒の様子がとても良いです!
魂が抜けていることはなく、目の前の問題に取り組む姿勢や意欲ははっきりと感じます。
授業中の雰囲気も、自習中の雰囲気も、少しずつ一体感を感じるようになってきました。
なかなか言葉で表現するのが難しいですが、あれやこれやとつっこまれている中3生が、良い味を出してくれているのかなと勝手に思っています。
こうした環境の中でコツコツと努力を続けていけば、成績は自然と伸びてくるものと考えます。
こうしてがんばってくれていることが、私たちにとっては嬉しいことなんですよ。
夏の課題に関しても、もう一息、、、まだ全員が直しまで終えているという状態ではないので、最後までやってもらいましょう。
そして、井上先生がうすうす気づいていたのですが、英語で、分からない問題を調べていたという事実が発覚しました。
英語なら単語や連語はワークを見ればそのへんに書いてあるだろうよと、私は心の中で思っていましたが、井上先生に塾生が弁明を続けていきます。
「いや、safariで調べたら、そうやって出てきて・・・」
「出てきたからってこの単語習ってないと気づかないのかね?」
「なんかおかしいなとは思ったけど、safariを信じて・・・」
「いやいや、信じる相手を間違えてるでしょうよ(笑)」
「そうなんですけど・・・」
「はい、ヤリナオシ~~~」
「うわ、マジか・・・」
「当然でしょ!!safariを使わずに、だまってさっさと進めてくる!!!」
「ハイ・・・」
「safariパークに行って動物と触れ合ってこい」なんて言いかけましたが、伝わるかどうかを心配する自分がいて、控えました。
分からないから調べて書いてきた、というのはまあまあ百歩譲って取り組もうという姿勢は評価できます。
がしかし、「調べ方が下手くそすぎるだろ」という言葉がすぐに出てきました。
調べるならもう少しまともに調べてほしい、、、というか調べ方も指導せにゃならんのかいなと思うと、先が思いやられます(笑)