どっこいどっこいです。

今日が、テスト直しの提出日、中3生は+模試の直しの提出日でした。

「金曜日の夜に出しに行きます」なんて、はりきって言ってくれた中2ボーイもいましたが、、、21:30時点では提出がなく、、、

まあまあそれはさておき、おおむねみんながやりきってくれました。

冒頭の写真は、左が中3、右が中1のテスト直しです。

内容的に、、、どっこいどっこいです。

テスト直しの冒頭に、どうやって直しをするのかという例を載せています。書き方が分からない子は、そこを見ながら進めてくれるといいです。

右の中1生のノートは、字自体がうすく雑なので、これから時間をかけて問題と向き合えるようなノートにしていきます。

左側の中3生のノートは、うまくまとめられているページもあるのですが、まとめるというより簡単に書きすぎかなという印象でした。

決して低くない能力を、なにか自分流だけで済ませているところが惜しいのですよね。

もっとやり方はあるし、他のやり方のほうが、最初はなじまないかもしれないけど、やっていくうちにしっくりくるようになります。

自分なりの所感として、「分からなかった」「ミス」と書きたいのは分かりますが、次につながりません。

「しっかり問題文を読む」「漢字を覚える」など、他の生徒たちの中にも、こういった文言を書いている子はいっぱいいますが、じゃあ”しっかり”読むためにどういった行動をするのか、どうやって漢字を覚えるのか、改善する行動を書いてほしいですね。

井上先生がよく言ってくれていますが、「入試前に自分オリジナルの参考書として持っていけるよう」な直しノートにしてほしいものです。

前回やらかしたから、、、テストで毎回反省として書いているから、、、入試や定期テストなど、未来の自分の本番前にちょっとでも気づけるようなノートがあったら、この上ない味方になりえますよね。

そのときの自分のために、私たちが伝えているような内容のノートにアップデートしていってくださいね。

中1生はやりきってくれたので、今回はこれでOK,中3生はもちろん再提出です♪

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