休み時間に、井上先生と中3ボーイが話していた件を載せます。
中3ボーイは、なんでルーツを選んでくれたの？？
いや～、最初は集団塾に体験授業を受けに行ったんですよね。
実績もあるし、この地域では結構有名だよね。
はい。そしたら、授業は結構熱があるんですけど、なんかイマイチ自分には、って感じで。
そんでお母さんから「ルーツも受けてみる？」と言われたので、受けに来たんですよ。
たしか中2前の春休みだったね。
はいー。そうしたら、良い意味で生徒と距離が近くて、問題を一緒に考えてくれて、冗談を言って、説明が分かりやすくて。
そんなことを想ってくれていたんだねー。
いや、塾は知名度じゃないですね。自分との相性が大事だと思いました。だから決めたんです。
感動だわ～。ここまで続けてくれてありがとう！！
こんな会話でした。
塾は知名度じゃない！なんてことを言ってくれたのはこのボーイが初めてで、大手に負けてないぞ！と暗に示してくれたのは、とても嬉しかったです。
合格まで、この喜びを前面に押し出して、スパルタで指導していかないといけませんね(笑)
問題を一緒に考えるのは、生徒が何を考えてその答えを出し、どこでひっかかっているのかを確認するためです。
おそらく、集団塾ではできないことですし、アルバイト生でもこれができるかどうかで、指名の増減が決まると思います。
冗談を言うのは、ピリピリしすぎると、逆に重苦しい雰囲気になって生徒の思考が停止し、理解が鈍ります。
あくまで、解説するのは生徒の理解のためですからね。
塾生から、こんな嬉しい言葉をいただけるのも、昨日に引き続き塾の先生冥利に尽きます♪
ありがたいことですね。
中3生は来週が学年末テスト、これで公立高校への内申点が決まります。分からない問題が多いからこそ、できるまで繰り返し解いて、自分のモノにしてからテストに臨んでほしいです。
応援しています！！
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
