無事に私立高校入試が終わりました。
名電に特進コースで合格できる実力がついてきたことは、入塾前から考えれば非常に大きな成長と言えます。
この子は、コツコツ積み重ね、定期テストでは入塾前から合計が100点以上上がり、キープしてきました。
こちらからの解説や量の指示などにもしっかり応えてきたことが、ここにきてさらなる上積みにつながったことと考えます。
ひとえに、よくがんばってくれました！
もちろん、まだここで終わりではないので、第一志望校へ向けて、ちょっと痛めた腰をケアしながらラストスパートをかけてほしいです。
毎年のことですが、年が明けてからグーンと伸びてくる生徒が何人かいます。
一方で、もっとやれるはずなのになぁ・・・と思う子もいます。
この違いは、「こちらの指示を聞いて取り組んでいるかどうか」の一点です。
志望校合格には、やっぱりコレです。
過去問を取り組むこと、そしてその解きパターンが見えてくるまで何度も反復すること、数字が変わってもその解き方ができること。
入試には、自力だけではなんともしきれない場面が必ず出てくるものです。だからこそ、その1問を理解するために塾を、先生を利用してほしいのですよね。
こちらは、みんなに合格をつかみ取ってもらうために教えているので、生徒たちも合格する気があるのなら、しかとこちらの言う通りに取り組むことです。
むしろ、そのために塾に通っていると思うのですが。。。
後を追う後輩たちのためにも、最後まであきらめずにやりきってもらいます！
