昨日は、テスト前のために時間限定で校舎を開放しました。
とても良いキャラをしているSちゃん・・・のお母様から、
とっても甘くておいしいミカンをいただいたので、神棚に飾らせていただきました(笑)
ん~いいカンジ♪
もうミカンの時期なんだなぁと思うと、冬の足音も聞こえてきそうですね。
こたつにミカン、そしてトランプをしていたことを、ふと思い出しました。
私が小学校のころで、家族5人でいろんなトランプゲームをやっていましたね。
ときには、父が1人でソリティアをやっていて教わったこともありました。
今はパソコンでできますね。あれははまるととことんやってしまいます(笑)
大学のころは、ソリティアの色を1色に限定して、どれだけ少ない移動でできるか、
そんなこともやっていました(笑)
生徒たちはテストのために勉強をしてくれていますが、正直、まだまだできると思います。
塾でできる時間は限られているので、あとはおうちでどれだけできるかですよね。
ん~、前日まで時間をめいっぱい使ってワークやら終わらせることを考えると、
なんとか手を加えてあげたいと思ってしまいます。
ただ、それをすると次に生かされないので、そろそろ次回の期末ではどうするべきか、
そういった話をしてより良い結果を出せるようにしてあげたいですね。
全部が全部指導してしまうと、ただの甘やかし塾になってしまいますし、
かといって全部自分でやれよ、というのも違います。
基本を示し、教え、真似てもらって、そこから自分で考えて勉強する、
それがベストな形でしょうから、そこに行き着けるようこちらも試行錯誤の連続です。
本当に成績を上げようと思ったら、塾も家も関係なくやろうとするはず。
数年前に教えていたNミは、12月に入会してきたときに数学が10点台・・・
これから中3に上がるというのに、中1の正負の計算からやり直しました。
Nミ自身に危機感を持っていてくれたことが幸いし、
中2の学年末は40点台、中3に入ってからはだいたい60点前後をキープしてくれました。
彼女自身ががんばってくれたのが第一ですが、
そのがんばりには家も塾も関係なく、こちらの教えをしっかり聞き、
危機感を持って「なんとかしなきゃ」と必死にやったからだと思うのです。
もちろん、Nミ自身に葛藤があり、なんでこんなに・・・という言葉は、
私もたびたび耳にしました。
それでも、それを乗り越えてやろうとする姿は、今でも強く心に残っています。
現在高2、きっと部活に勉強に、しっかりやってくれていることでしょう。
数学が怪しい・・・なんて話を以前聞きましたが、きっとやってくれているでしょう(笑)
ちなみに、いちはやくゴールデンボンバーが流行ると予測し、ファンになっていて、
熱く語られたことも同じくらい強く印象に残っています(笑)
そのために授業を欠席したっていううわさも・・・(笑)
いつも元気っこでしたから、今も元気っこでいてくれるでしょう。
恋愛で悩んでいるかもしれませんが・・・
彼女は、教え、問題を解き、間違えたらすぐ質問していました。
丸をつけなかった時点で、ミスに気づいてあわてて直すようにもなりました。
すべては、Nミが動き始めた結果だと思っています。
できるようになるまで、危機感を持ってやるということ、
それらは勉強をするのに必要な要素だと思います。
そうやって、一つずつ分かるようになっていくのですよね。
中間までもう少し!
気合いと根性で楽しく!!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪