課題への取り組み

良い内申点を取るためには、

① テストで良い点数を取ること

② 学校の課題をしっかりやって提出すること

③ 授業で発表すること

あたりが必要なのは、だいたいご存知だと思います。

その中で、ルーツが注目しているのは②です。

意外と、やってるつもりになっている子が多いですね。

正統派は、じっくり解いて丸付けをし、間違えたら赤で直して終了。

いやー、時間がないよ派は、難しいところは分からなかったということにして、

答えをシャーペンor赤で写して終了。

おつかれちゃん派は、提出すらせず終了。

だいたいこの3つに当てはまりますでしょうか。

点数がなかなか取れていない子は、ここの着手から始めていきたいです。

というか、

伸び悩んでいる子というのは、多くの場合においてここが問題なのではないかな、

そう思います。

ただ、塾の授業で学校のワークをずっと進めていくのはちょいと違うのですよね。

だから、学校のワークをテスト間際になって強制終了させている子へ、

塾でゆとりを持って学校課題を終わらせることのできるプランを作ろうと考えています。

塾長仲間のアイデアをそのままお借りしパクろうとしているだけですが(笑)

そうすれば、

「塾の宿題が多すぎて学校の課題まで手が回らない」

「家で何をやればいいか分からない」

「だけど家に帰れば勉強しなさいと怒られる」

上のような言葉は解決される・・・ハズですね。

学校ワークも、ゆとりを持って2周、3周と進められますし、

テスト結果にもつながる良いプランだと確信しています。

イメージは、先生がいて質問できる自習時間というところでしょうか。

もともとがそんなスタイルでやられている塾もあるので、

そことは良い意味で差別をつけるべく、もう少し案を練ってみたいです。

テストの分析を毎回していますが、いくつか分かっていることがありますので、

ルーツ生にはしっかり伝え、それを確実に実行してもらうようにしますね。

何をすることが勉強なのか、しっかりわかってもらえるでしょう。

中3生は、大事な時期の真っ最中。

たまには息抜きで遊ぶのもアリだとは思いますが、

その遊んだ時間の倍は勉強に費やしてほしいですね。

そうそう、遊ぶなとは言いませんが、その分勉強せい、ってことです。

そこはもう、いつもの・・・

気合いと根性で楽しく!!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪