中2生も中3生も、それぞれ数学は文章題を進めています。
問題文から計算式を作り、問題に従って答えを導き出していく・・・
引っかかるのは、やはり式を作る部分です。
私も、中学生のころは文章題が全然手につかず、最後まで足を引っ張っていました。
今、教える身になり、いろんな生徒に教え、伝えることで、
「こうやって解くのか~」と心の中で納得しています(笑)
一番苦手だったのは、連立方程式の利用でした。
一つ目の式はまあできるものの、二つ目の式ができず、かなり四苦八苦でしたね。
教えながら、問題文を読んでいくと、段階があることがわかります。
それを、一つずつ紐解いていくことで、式ができてくるのですよね。
そんなときのために、個別指導があります(笑)
生徒の表情を見ながら、どこにひっかかっているのか、どこの理解ができていないのか、
確認しながら進めていきます。
一つずつ確認することで、ペースは少し遅くなるものの、
その子にあった指導が可能になるわけですね。
テストは、もちろん100点を目指すためにあります。
ただ、なかなか点数が取れない子もいるのが事実・・・
その子に、100点を目指している子と同じ指導をしていては、
理解できるどころか、チンプンカンプンで終わってしまうこともあります。
そこにフォローを入れてできるようにしてあげられると、生徒も嬉しいですし、
なにより教えている側も嬉しくなるのですよね。
そうやって、一つずつ生徒と喜びを築き上げていっています。
できるようになってもらうことを意識していますからね。
もっとできるようになってもらわないと・・・とも思っていますので♪
木曜日は体育祭ですね。
晴れの舞台、みなさんがんばってください☆
TOMORROW IS ANOTHER DAY.