夏期講習のご案内はコチラからお願いいたします。
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7月初旬に、学校で三者面談があると思います。
そのタイミングで、ルーツでも三者面談を行う予定です。
考えとしては、学校の面談後に実施します。
ということで、学校の先生から何を言われたのか、しっかりと覚えておいてほしいです。
メモを取っておくとより良いですね。
目標を持って臨むこと
面談の案内は、随時配布しています。
また、入試のシステムや志望校の分析もルーツ独自で行っていますので、
特に中3生は、そのあたりが中心を中心に、お話しさせていただければと思います。
ルーツ独自の分析というのは、過去の模試データと、学悠出版が実施している、
追跡調査データをもとに、どのくらいの内申と当日点があればその高校に行けるのか、
どのくらいの通学時間で行けるのか、などを分析しています。
過去のデータからですから、信ぴょう性は高いかと思います♪
ボチボチ個票が返ってきて、平均点との差を見つつ、話をしていきました。
中には、400点を超えているにもかかわらず、点数に納得がいっていないようで、
「いや、マジいかんわ~」と話してくれる生徒もいました。
今回は、英語で100点を取るために、テストに臨んだ子が数名いました。
そういった気持ちでテストに臨んでくれるのは、教える側としては本当にうれしいですね。
あと一歩で100点だった、、、という結果に落胆していた姿には、
「こういった落ち込み方もあるものだな」と、心から感心しました。
この子たちは、私たちから言うことなく、自分で目標を設定し、
「イケる」と思ってテストに臨んだのでしょう。
そこに至るまでの努力は、見えないところで着実に積んでいたのだなと感じます。
目標を設定して、その点数を取ってみせると決めて臨むテストは、
気合が入るものでしょう。
「この点数を取る」
私たちから言うことなく、そういった想いを持って、テストに臨んでほしいものです☆
TOMORROW IS ANOTHER DAY.