先週末から、ルーツは面談ウィークに入っています。
こちらからは、塾での様子と、現在の通知表と個票から、
だいたいの高校の目安を伝えています。
お母様からは、家での様子と、学校での三者面談の件をお話しいただいています。
面談は続く
学校での三者面談は、学校の先生からの目線ですので、かなり参考になります。
塾ではおとなしくしていても、学校ではハジけていたり、
忘れ物ばかりだったりといった話がうかがえるので、そのあたりから、
生徒に内申点アップのための話ができたり、勉強法について話し合ったりできます。
愛知の公立入試は、内申点+入試当日点の合計で合否が決まりますので、
内申点は無視できません。
今日面談をさせていただいたご家庭の中には、学校への心配事を話してくれるところもありました。
もちろん、学校の先生も人間ですから、それなりにミスがあることは承知のうえで、、、
なにかグループを決めるときには、それこそ安易に決めてしまうと、
それが発端となって友達の輪が乱れることがあります。
また、学校の宿題に関しても、返却がかなり遅くなってからというケースがある、
というお話もいただきました。
塾は、学校あっての塾ですから、「塾があるから学校ではそれなりに」という考えは、
生徒も先生もよろしくないですね。
私たちがご新規の方々にお伝えしているのは、学校の授業はしっかり聞くということ、
そのうえで塾で分からない部分をフォローしたり、予習をしたり、
といった面に重きを置いています。
今日は、体験授業もさせていただきました。
井上先生が担当してくれましたが、お母様がものすごくしっかりされていて、
面談させていただいているときも、わが子への教育への意識がはっきりしていると感じました。
現在小学生、、、ボチボチ分からないところが出てくるころですよね。
週1回50分でも授業を受けるだけでも、少し様子は変わってくると思います。
中学に入ってから塾に通うよりも、勉強のやり方は身につきますし、
なにより勉強への意識は低くはならないですね。
今日授業をさせていただいた生徒さんも、分からない部分を一緒に進めていくことで、
どんどん力はついていくはずです。
まずは塾に慣れることが先決ですが。。。
木曜日も面談が続くので、こちらの想いとお母さま方の想いをすり合わせて、
ご家庭と塾が一体となって志望校合格まで歩んでいきます!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.