小学生ガールが、USJに行ったついでにおみやげを買ってきてくれました☆
井上先生が大好きな「ミニオン」さんのペン、、、
ありがたすぎて、飾る以外に思いつきませんね♪
ありがとうございます☆大切に飾っておきます☆
バナナ♪
昨夜、「ビリギャル」がテレビで放送されていましたね。
ご覧になった方も多いでしょうか。
あれだけ宣伝されていたので、どんなものか興味はありましたが、
なかなか機会がなく、昨日に至りました(笑)
感想としては、主人公の”さやか”は、本当によく勉強したと思います。
週3回で塾に通うとありましたが、遊びに行くときも勉強し、
家でも父親に負けじと努力を積み重ねていましたからね。
塾に通うだけでなく、自分でする努力、それも自分でやろうとする意志があって、
あれだけの力が伸びたのだと感じました。
また、途中途中で出てくるイジワルな先生と父親の発言が、
主人公のモチベーションにもつながったのでしょうね。
映画の内容が本当ならば。。。
あの映画を見て感じてほしいことは、「塾以外」の部分です。
時々見受けられるのが、「塾に通わせれば成績が上がる」という考えです。
映画を見た通り、カラオケでもファミレスでも、
そして何より家で、よく勉強していた様子が出ていましたよね。
ああやって、自分で覚えようとしてする勉強は、
どんな塾より、どんな指導より成績が上がるやり方です。
「家でできない」と言っているなら、
「ビリギャル」での家で勉強するシーンを幾度となく見て、
真似することから始めるといいと思いますね(笑)
将来、どんな職業に就きたいかということは、
中学生にとってはまだまだイメージしがたい部分です。
でも、決まっていないがためにできることは、いくらでもあると思います。
そのうちの一つは、勉強ですが(笑)
そういった部分を、私たちがなにか手助けできたらいいですよね。
そこは、塾の通常授業プラスアルファになってくるので、
案を練っていこうと思います。
ということで、塾としていろいろ考えさせられる映画でした。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.