感動の贈り物

最近、入り口のシャッターの調子がおかしいということで、
午前中にシャッター会社の方が、鍵ごと交換に来てくれました。

作業自体は無事に終わり、しかもベストな状態?になりました。
シャッターの開け閉めが楽しいです(笑)

そのあいだ、井上先生が自習記録を整理してくれていて、
涙を流しながら「感動したわ」と言ってきました。

なにかと様子を見に行ったら、、、

この子は、5月から仲間入りいただきました。

あまり言葉を発さないおとなしい子ではありましたが、
こちらからの説明の理解、問題を解くスピード、正確さ、、、
どれも非常に優れていて、結果も意外とすぐに出てきました。

おとなしいがために、内申に響くのではないかなと思っていましたが、
それらも杞憂に終わり、内申は2年生から5UPして、
旭野・名東高校まで十分に手の届くところまで伸びました。

間違えた問題も、自己解決型で、解説をくまなく何度も読み、
自分なりに理解するようにしていたようです。

テスト期間は家で集中してやるというスタイルでしたので、
私立・公立前も家で必死にやっています。

自分なりの勉強スタイルを確立しているから点数が取れる、
まさに模範のような子です。

やはり、「一人でできる」というところに意識を置いていると、
「できないとなんかやだ」という気持ちが芽生えてくるのでしょう。

この先も、きっと順調にいくことでしょう。
ふとしたときに、顔を出してくれると嬉しいですね。

今度は、いろいろと話すことができたらいいです。

そして自習記録に書かれていた文章、、、とても感動しました。
この言葉で、また一つ、前に進むきっかけをくれ、
また一つ、教えることができる幸せを感じました。

ありがとうございます!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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