2学期中間テストの掲示を、井上先生が作成してくれました!中1英語、よくがんばってくれましたね☆次回もぜひ!!
さて、どうも最近、背中の左側がゾワゾワしていて、「風邪かな・・・」と思っていたのですが、熱も出ず、ゾワゾワ感だけ続いていたのですね。
そのうちかゆみが出てきて、ポリポリかきつつ、痛みも出てきて・・・なんてうちに、虫刺されのような症状が出てきました。
放置しておけば治るだろうと思っていた私ですが、井上先生の勧めで皮膚科へ行った結果、、、「帯状疱疹」と診断されました。
放置しておくと、治るどころか痛みで寝られなくなり、治るのに数か月要することもあるようです。早期発見のおかげで大事に至らずに済んだので、井上先生には感謝、感謝です。
現在は、皮膚科の先生の言うとおりに治療をしています。
もしそのままにしていたら、よりお金もかかり、治す時間もかかってしまうので、放置はいけませんね。
これをそのまま勉強に当てはめてみると・・・点数が下がってきていても、「やればできる」とか、「本人のやる気にスイッチが入ったら」とか言って放置しているうちに、気が付けば中2の後半になってもbe動詞と一般動詞の区別がつかない、三角形の面積の公式も分からない、なんて危険な状態になります。
たいてい、こういう子は、「本気を出せば大丈夫」とか、「なんとかなる」と思っていそうですが、本気を出しても基本がわかっていなければ手につきませんし、基本を分かろうとすると、結局中1の最初まで戻ることになります。
そうすると、それだけで時間がかかり、中3の内容まで理解できなかったなんてことになりがちです。
早い段階で、「あっヤバイ」と思うことが大切であり、40~30点を切るようなら、我が子と話をして、塾を選択させることも必要ではないかと思います。
ルーツにはないですが、個別でも週1回から通える塾もありますからね。
成績についてガミガミ言うのもどうかとは思いますが、成績に無関心すぎるのも、どうかなと思います。「塾に通えばなんとかしてくれる」というのは、ある意味思い込みで、結局本人がしっかりやらなければ力は伸びません。
上記の皮膚科で言うと、薬はもらったけど飲まない状態です。
いくら良いお医者さんに診てもらっても、改善しようとする気がなければ、体は良くなりませんからね。
ひとまず、ルーツは勉強の姿勢や努力については結構厳しい塾です。「成績を上げて上位にくいこもう」という気持ちがないと、かなり大変であることは間違いないです。
ちなみに、「帯状疱疹」は日々の疲れやストレスからくるとか。。。過去に水ぼうそうにかかったことのある人なら、なる可能性があるようなので、夏の疲れがくるこの時期、お父さん・お母さんも気を付けてくださいね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.