変化を受け入れること

テストが終わり、ひと段落、、、ですが、今日から1か月後に、期末テストが始まります。

今回の結果について、いくつか反省点を考えてみました。

まずは、なんといっても課題提出の遅さです。

今までは、生徒本位でやってきてもらっていました。学力が高い子ほど、素直にやってきて、2周・3周とやってくれましたが、テスト当日になってようやく終わり、塾に課題を提出しないという子もいました。

点数に差がつくのは当然ですが、私たちは集団塾でもロボットでもないので、「この子はちゃんとやってくる」「この子はやってこない」という判断が、どこかの時点でどうしても出てきてしまいます。

そこについての解決策として、案をいくつか考えているので、井上先生と相談しながら決めていきます。

具体的には、テスト前から実施するワークチェックを、ふだんから取り入れたり、課題をやっていない子は親御さんに現状を一筆書いたり、、、など、まだまだ案があります。

ルーツにお越しいただいている以上、より”管理”という面をしっかりしようかと考えます。

去年までは、遠めに見ていてもしっかりやる子が多かった、、、学力に関係なく、なんだかんだやってくれていました。

今年は今までの糸が切れたように、同じように言っていてもやらない子が多い・・・ということは、こちらが変化していかないといけない時期だなと考えた結果です。

そもそも塾は勉強する場所、、、やる気があるから来ていただいているわけなので、しっかりやってもらいましょう。

早ければ、11月からなにかしらの変更を加えていきます。

フフフ・・・楽しみです♪

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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