高校でも授業についていけるように。

中3生、ここへきて勉強時間・量ともに増えています。おそらく受験まではもう少しずつ伸びていくことと思いますが、大事なのは、高校に入ることがゴールではない、ということです。

高校で授業についていける子とついていけない子の差は、そんなに多くないです。

それは、「予習が一人でできるかできないか」です。

私自身、高校で野球部に所属していたので、家に帰っても勉強する時間はなく、勉強しようという気すらなかったです(笑)でも、成績はそこそこ上位をキープできていました。

家で勉強ができないから、授業中や休み時間など、「ついていけないことがないように」集中して予習に取り組んでいました。

授業中は、先生が余談を話したり、みんなが手を止めたりしている間です。授業を受けつつ予習というのは、なかなかハードルが高いですが、勉強時間がないからこそやれるものでもあると思います。

予習が一人でできれば、ある程度問題を解く流れが分かるので、授業で「先生が何を言っているか」分からなくても、今どこをやっているかくらいは見分けがつきます。

予習っても、英語であれば単語と本文を訳せるところだけ訳す、数学は例題を一人で解いてみる、ぐらいでしょうか。

もちろん高校に限らず、中学生にも声を大にして言えますね。学生は、学校の授業が一番大事です。それが聞き取れなくて塾に来ている生徒もいるかもしれませんが、学校あっての塾ということは忘れてはいけませんね。

もし学校の授業が付いていけないということであれば、まずは教科書を見て自分で例題を解いてみることです。さほど難易度が高いわけではないということが分かるはずです。

勉強に限らず、部活を含めどんなことにも、自分から進んで取り組むことで吸収しやすくなります。そういったことを学んでくれたら、どの高校に入っても十分やっていけることでしょう。

塾は、合格させるだけがすべてではないということを考えて、いろいろと生徒に伝えていきたいですね。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.