☆冬期講習案内☆

遅ればせながら、冬期講習の案内をルーツのホームページにUPしました。

冬ということで、色も青色で・・・
パソコンからは、冬期講習のスライド画面をクリックすると、
冬期講習の案内にリンクできるようになっています。

先月末にチラシが配布されているので、かなり遅いタイミング、、、
そして席もかなり埋まっているので、もう若干名の募集となります。

よろしければ、ご覧くださいませ。

⇒ルーツのホームページはこちらから。

さて、ボチボチ、期末テストの反省を書いてもらい、回収しています。
その中で書かれていた文章がタイトルの言葉。。。

ちなみに、英語です。

先生の中には、厳しいというかよく見て採点をしている方もいて、
ルーツ塾生は、毎年のようにこうやってチェックされています。

おそらく、そういった採点で点数を落としている子は、
他にも多々いることと思いますね。

もちろん、通常授業のときに口酸っぱくして言っているのですけども・・・
テストで焦りが出てくると、どうしてもそこへの意識は遠のき、
結果チェックされるという現象が起きているようです。

この文章を書いてきた子は、字の高さのおかげで5~6点分は下げました。
それがなければ90点は悠々超えていたのですけどね・・・。

次に期待します。

この子は、おそらく陰で努力する子でしょう。
こうやって、90点は悠々~なんて書きましたが、今年4月の仲間入り当時は、
90点台は届くかなぁというのが正直な印象でした。

中1の内容が結構理解不足に陥ってきていただけに、
週3コマのうち、英語を2コマにして、徹底的に中2の内容とともに、
中1の内容も同時進行でおさらいしていきました。

その成果と本人の相応の努力もあり、夏までにはかなり実力がついてきて、
90点前後まで点数が伸びてきました。

いつも授業をしていて感心するのが、授業での姿勢です。
予習をしていくときに、新しい単元についての説明を最初にしますが、
スイッチが切り替わったかのように、説明をとても真剣に聞いています。

同時に、自分の頭の中で説明を理解し、「こう解けばいいのだな」と考えてから、
問題を一つ一つ解いていきます。

この、「説明を真剣に聞く」ことが、実は彼女の努力の大元になっていると感じます。
中には、「ふんふん」と聞いて、いざ解くとなると「あれなんだっけ」となり、
結果再度説明を聞くという二度手間になる子も。。。

そのあたり、人の言うことを素直に聞くことにつながってくるかなと思います。
学校や塾で、「説明を真剣に聞いてみる」・・・レッツトライ。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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