今日も朝学、生徒たちと良い時間を過ごしました。
最近、朝学にちょいちょい遅れてくる子たちがでてきて、若干ゆるい雰囲気になってしまっているので、来年度からもう一度気を引き締め直していこうと考えます。
さて、昨日のブログで、上記のようなことを書きました。あまりタイトルと合っていなかったですね(笑)
今日は本題です。
ズバリ、旭野・名東高校に進学するためには、「少しの時間で覚えられるようになること」「予習をすること」が必要です。
何度も何度も説明してようやくできるようになっているようでは、おそらく上位高校ではついていけません。やっと入れたのに授業についていけなくて家でも勉強ばかりでは、それこそ充実した生活なんてもってのほかになってしまいます。
大手の塾は進学実績が必要なので、多少足りなくても”チャレンジ”させるところもあるでしょうが、高校に入ってからを少しでも考えてみるといいです。
高校では、何度も繰り返し問題を解いて理解するという勉強スタイルから抜け出せないと、おそらくついていくのに必死か、もしくはたくさんやってもついていけないくらい授業進度が速いです。
そのため、予習をしていたほうが授業でも理解しやすいです。課題も多く出るため、なかなか予習まで手が回らないという意見もあるでしょうが、そこを時間をやりくりして基本だけでもやっておくのとやらないのとでは、大きな差になります。
特に部活もやろうと考えている生徒にとっては、よりこの考えは必要ですね。
中学で勉強量をこなして勉強スタイルを見つけ、より短い時間で理解を深められるようにしておくと、旭野でも十分にやっていけますね。
予習をすることは、どの高校でも必須だと思います。私自身、高校でも野球をやっていたので、勉強する時間はほとんどありませんでした。だから、休み時間や授業中のちょっとしたスキマ時間に予習をしていたことは、今でも覚えています。
SPコースに来てくれた子たちには、必要な内申点や当日点を含め、どう入試を攻略していくかも各生徒に合わせて伝えていきます。まずは量をこなしてもらいますよ。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.