中2生は、今年は理社国も学校からワークが配布され、それをこなすことが夏の課題に含まれています。
もしかしたら、中3生と変わらない量なのではないか、と思うほどです。
理科と社会も、意外とページ数があるもので、ヒーヒー言いながらもちゃんとやりきっている姿が印象的です。
おそらく去年より量が増えているので、今まで通りにやろうとしている子は、最後まで終わらないだろうと安易に想像がつきますね。幸い、ルーツには課題を早く終わらせ隊がいるので、その子たちに先導してもらっています。
その子たち曰く、「夏休み最後にまとめてチャチャっでは終わらんよー」なんて声をかけてくれました。
私たちが言うより、かなり響く声かけです。助かりますね。
授業でもちょっとわからない問題を対応することがあり、一緒に問題を見ていくと、まあまあ、ページ数が多いですね。見やすいですし、ワークの中でも難易度は易しめで分かりやすいです。
学習塾には売っていません的なことが書かれていたのが残念です。
なかなか時間が取れないかもしれませんが、提出する前に、もう1回か2回か、間違えた問題を解いておくと、結構理解は深まると思います。
勉強のやり方が分からない、何をしたらいいか分からないという子ほど、これらのワークと解き、間違えた問題をできるようにしていくと、力はついてきますよ。
生徒たちは大変かもしれませんが、毎年続けてもいいと思う夏の課題であり、教材です。
塾からも課題を出しているので、時間を有効に使って、すべて終わらせてほしいものですね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
