我慢ならぬ

夏休みに出した課題、結局終わっていない子が数名います。

あれだけ夏休みに時間があっても手を付けず、9月に入ってなんやかんや私に言われてもダラダラやっている姿に喝ですね。

課題が終わっていないなら早急に終わらせるために、いつもより塾に長く残ってなんとか最後までやるような姿勢がないのでとても残念です。

たしか冬休みも同じようなことを書きました。それでも同じように課題を終わらせず、同じようにしかられ、塾のルールに従わないことに我慢がなりません。

部活が忙しいこともあると思います。部活でやっているスポーツには、ルールがあります。同じように、塾にもルールが存在します。しかも課題なんて、できるできないではなく、やるだけです。

終わっていないのになにかと理由をつけて逃れようとする、現状というものがまるで分っていないです。

中には「今日までに終わらせる」と言って帰宅していった子もいますが、終わらず。塾や私たちをなんだと思っているのでしょうか。信頼関係すらもなくなってしまいます。

真剣にやっている他の子たちに失礼ですし、こんな大したことない課題をやらないというだけで塾の雰囲気が悪くなるのも困りものです。

中2はなかだるみと言いますが、もうなかだるみしすぎです。

今まで、いくらなかだるみの中2とはいえ課題を終えなかったなんて子はいませんでした。

こんな状態だと、これからも期限を守ろうとしないのではないかとさえ考えてしまいますね。悲しいです。

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