どうやって見直し時間を作るか

我が家では熱帯魚を飼っているのですが、一緒にミナミヌマエビという1cmほどのエビちゃんも飼っています。水槽内部についた藻や魚たちが食べ残したエサなどを食べ、「自分も熱帯魚だ」と言わんばかりに動き回っています。

水槽内に入れている水草が、これまたエビちゃんの仕業でひっこぬかれていたので、きれいに整えている最中の一コマが冒頭の写真です。

私の手がツマツマ食べられています(笑)

親御さん世代なら分かるかもしれませんが、一時流行ったドクターフィッシュみたいな感覚です。エビちゃんの触角が手に伝わってきたのがなんともいえないカンジでした。

しかも、最初は1匹だったのが、どんどん増えて5匹も手の甲・手のひらで自由にツマツマ掃除してくれたようです。

最終的には、写真に写っている熱帯魚までパクパクしだしたので、「手がおいしいのかな」とまで考えてしまいました(笑)

という日常の一コマもありつつ、今日の授業では見直しについて一緒に考えました。

土曜日に行った模擬テストで、難易度の高い問題は飛ばしつつ、最後までたどりついたはいいものの、結局見直す時間が足りなくなったという話でした。

私の中のイメージは、見直しをする優先順位1位は計算です。

一通り最後までたどり着いたら、まずは計算の見直しをして、そこから文章問題や最後の応用問題に時間を使っていくのが、テストでの時間配分です。

最後の方の問題は、難易度が高いものばかりですので、そこに時間を取られる前に、本来取れるはずの問題でミスがあると想定して、カバーしておきたいところです。

少しでも点数を上積みするには、やはり見直しは必須です。いかに見直しの時間を取ることができるか、テストではそれを考えることも必要ですからね。

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