生徒をやる気にさせる一言

「自信」って、大事です。

最近、特にそう思ってきました。

まだテストまで時間があるからかもしれませんが、中3ガールがとても順調なんですよね。最初に数学が良い調子に進み始め、本人の表情も変わってきたかなーと思っていました。

授業の様子を見る限りは、80点取れる子とそん色ない仕上がりなので、一言伝えました。

それは、「もっと自信を持つこと」です。

言うタイミングもとても大切ですが、これは勉強を順調にさせる、生徒をやる気にさせる一言です。

まちがうことって、実はそこまで重要ではないのですよね。さすがに中3の子が、小学生の単純な計算を間違えるのは別ですが。

適当に答えて間違うことは、まったく意味がないですが、自分なりに考え、導き出した答えのもとで間違うことは、頭の中に入りやすく、間違う以上の価値があると考えます。

そのうえで、一人でできる、スラスラ解ける状態になっているのなら、もう疑いなく「自信を持って」ほしいものです。

さらにすごいことに、思うように力がついていなかった英語でも、今日はほぼ満点の内容で終えることができていました。

これが個別指導の良いところですよね。自分なりに考えてできたところを、すぐに見てくれ、的確な指示をもらえるところ。

まだまだ伸びるはずですし、あとはテストで結果を出すことで、より自信が持てるようになります。

この調子です。

名古屋市内は、今週が修学旅行だったようで、お土産を買ってきてくれました♪

予報はかなり雨でしたが、幸いにして外に出るときは雨が上がっていたことが多かったようです。

気遣いのできる、ステキな子に育ってくれていますね☆ありがとうございます☆