進路を決めるうえで大事なたった1つのこと

旭中生が修学旅行から帰ってきて、ステキなお土産をいただいてしまいました☆

お気遣いいただき、本当にありがとうございます♪おいしくいただきます☆

さて、今日も面談を実施していきました。

全員の生徒と時間を取って話を進めていますが、思ったよりも考えていることを持っていて、思ったよりも「なんとかしたい」「話を聞いてほしい」という印象が強かったです。

それを感じられただけでも、今回の面談は成功と言えます。

年頃な中学生ですから、なかなか言えない不安や悩み、友達に相談してもちょっとな・・・ということはあると思います。

そういった部分で、少しでも支えになれたら、本望ですね。

今日面談した生徒の中で、「進路で迷っている」という話がありました。前々から少しずつ話をしていて、ある程度固まったと思っていたのですが、人生分からないものですね(笑)

進路先の高校の良い点をリストアップしていき、両方で感じたことを基に、大学進学もふまえた話をしていきました。

あれこれ話した後で、選ぶポイントを3つ挙げ、さらに進路を決めるうえで大事なたった1つのことを伝えました。

それは、「覚悟」です。高校から誘いを受けているところでの選択は、求められる=100%その高校に貢献し、期待に応えるぞという大きな覚悟で決めるといいです。

監督が見込んでのことですから、大きな期待をかけられているはずですし、選ぶからには中途半端な気持ちではなく、胸を張って堂々と進学してほしいものです。

まっすぐな覚悟を持ってこそ、その進学先でもやりきれると思うのですよね。

そういった自分の気持ちというものを、自分の軸としてここからまた、まずは勉強に打ち込んでほしいです。