メモは見返してこそ活用できる!

今日は中3生たちの理社特訓を実施しました。

社会は時差の計算・歴史を、理科は各単元の計算を中心に取り組み、合間に話しを入れながら4時間ぶっつづけでがんばってもらいました。

受験対策で出来上がっている雰囲気のまま進めたので、変わらず良い雰囲気で授業を進められました。

その中で、話したことの一つとして、「メモを見返してこそ活用できる」という話をしました。

学校や塾でも、メモを取る姿というのは身についてきていると感じます。学校は分かりませんが、、、少なくとも、塾ではそういった指示も出しているので、解く順番やポイントなどは、どこかに書いているはずです。

ただ、気づけば同じような説明を同じ子に何度も言っているケースは、よくあります。そういったことがなくなるだけでも、勉強に対して進化していると思えるはずです。

受験が近くなってきた今、過去問を解くことで難しい問題に触れることも多くなってきたと思います。

それでも、今まで教えた知識やテクニックが活きる場面は、非常に多くあります。

だからこそ、それらをメモした内容を振り返ることで、より定着にもつながりますし、メモした時はあまり頭に残らなかったことでも、今なら身につけられるのではないかと思います。

来月の明日は、実は私立推薦入試が始まる日なんですよね。あと1か月で何ができるかと考えたときに、過去問を解くことと、そうしたメモを振り返ることをやるべきです。

志望校合格へ向かって、突き進んでほしいです。

月曜日は全県模試!!

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