今日は中2生たち、英単語と教科書本文のテストで盛り上がっています。うまい具合に各生徒たちが対抗心を燃やし、シールを毎日のように貼って張り合っています。
おもしろいものですね。気が抜けるでもなく、満点なら喜び、ちょっと間違えていたら再テストで合格するまで、よくやってくれています。
イヤイヤやらされ感を感じないのが、今年の中2生です。だからこそ、点数をもっと取らせてあげたいですね。
さて、冒頭の写真は、演習後に英単語のテストに来て、テストする直前の様子を写しました。英単語を確実に正解する最後の一手は、”指”だと思っています。
自分の手で書いている感覚が正しいと信じるために、たくさん書くことは必要だなと思います。
たくさん書く中で利き手に覚えさせることができれば、「あれっどっちだったっけ?」と悩んだときに、写真のように何度か指で書いた感覚が、正しい単語に導けるはずなんですよね。
これはあくまで私が中学・高校の頃にやっていた経験則ですが、けっこう使えると思います。
それをこの子に伝えて、実践してくれているところがまた、ポイントが高いですよね(笑)こうして言われたことを素直に実行して自分のモノにしていくと、力も伸びてきやすいです。
この子は無事、満点合格をしてシールを貼ってくれました!!
こういった積み重ねが、積もり積もってテストで良い結果につながります。
この調子!!