小1ガールには、いつも手書きのたしざん・ひきざんの問題と漢字書き取りの宿題を出しています。
毎回、よくやってきてくれているおかげで、テストではずっと満点が続いているようです。嬉しいですね♪
今日の宿題では、3つほど一緒に直しをしていきましたが、そうしていく前に本人が言った一言が、タイトルです。
「塾に来たらできる!」
そう宣言してくれたので見守っていると、おやおや問題なくできているではありませんか。
さすがですね。
宿題1回につき、40問の計算を出しているので、かれこれ2ヶ月以上、数にして300問は軽く突破しているでしょうか。
毎週がんばってくれている宿題が、計算の正確さに結びついているのがはっきりと分かります。
わたしとしても、最初はなかなか苦戦していた手作りの宿題も、今ではホイホイ作って渡せているので、まあ成長させてもらっています(笑)
小1ガールを教えていて、一番勉強になっているのは、やはり「分かりやすさ」です。
語彙力がまだまだ身についていない小学生を相手に、理解してもらうためには、相当にかみ砕いて説明したり、指示したりすることが必要です。
生徒の視線に合わせて指導しているつもりでも、なかなかそこに合わせることはやりがいのある部分です。
生徒はもちろん、教える側も成長に天井はありません。より良い指導を追い求めて、一緒に成長していきたいものです。