期待を持って見守る

春のセンバツ高校野球も、明日の決勝のみですね。

午前中の、智弁和歌山対東海大相模戦を見ましたが、
なんともすばらしい打撃戦でした。

最後は、とても感動しましたね。

監督は選手に期待をかけ、選手を信頼し、、、
選手は、それに応えようと全力でプレーし、、、

信頼関係というのが、垣間見えた気がしました。

生徒が、子どもが力を発揮しやすいときって、
その信頼関係があるかどうかにもよると考えます。

ルーツの場合、生徒にある程度力があって、「型」があるときは、
生徒に任せることも少なくありません。

宿題のやり方であったり、まとめかたであったり。。。

反対に、なにかと雑にやってしまう子は、
まず「型」がある程度必要だと感じます。

問題を書くことなり、ノートの罫線に沿って書くことなり。

点数が取れていない原因がどこにあるのかを見つけ、
背中を後押ししながら、一緒に解決できれば、
おのずと点数は伸びてきます。

一緒に解決するとなると、信頼関係はやはり大切ですね。
生徒一人ひとりに、期待を持って見守ることが、
教える側としても基本のスタンスとして置いておきたいです。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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