教科書本文を暗記し、ヘロヘロになっていた中3ボーイズ、あのときを乗り越えたからか今日も必死に覚えて井上先生にテストをしてもらっていました。
一人は、今日も本文をテストをして満点だったので、本文を何も見ずに書けたご褒美として、ゴールドシールを井上先生から授かっていました!
遠くからでもわかるキラキラしたゴールドシール、連続して貼れているので、もはやゴールドシールマスターになっています!!
いいですね、こうやって張り合いをもって取り組んでくれていることは。
こうして挑戦していくことで、暗記することだったり、テスト勉強の仕方だったり、身についてくるのですよね。
やってみないことには分かりませんし、「自分には関係ない」と他人事に捉えるのも違います。
こういったところは、「よし、自分もがんばろう」「便乗しよう」と考えてほしいです。
まだテスト前の期間にも入っていないですから、時間的に余裕があるはずですし、”やらない”という選択肢はないですよね、特に中3生は。
こういった取り組みを今しようとするかどうかで、受験への意識があるのかどうかが分かります。
上位校を目指そうとする子や、内申点が足りないからなんとか上げようと考えている子は取り組まないといけないと思いますけどね。
今やらないで、テスト前にやろうと考えている子もいるでしょうが、それは4月から初めてルーツに通う子がすることです。
ルーツでテスト前を過ごしている子なら分かると思いますが、そんなに時間的に余裕はないと思うのですよね。
そう考えていくと、私も人間ですし0学校の先生も人間ですから、必死に取り組んでいる子を応援したくなる、評価を良くしたくなるのは至極当然のことです。
こうした想いが、少しでも生徒たちに届いてほしいですし、しめじゆいになろうが何度もチャレンジして、間違えたら覚え直して修正すればいいです。
「1回、2回できなくたって、覚えるまで何度もチャレンジすればいいんだよ」と、中1ボーイの授業で伝えました。結果よりも努力を見てあげることで、本人も良い表情になるのですよね。
間違えることを恐れず、良い取り組みに関してはどんどん便乗してチャレンジしてほしいです。
さて、ここまでブログに書いて、どれだけの子がこれから取り組んでくれるかな??