偶然にも、岡山駅で”見たら幸せになれる”と言われるドクターイエローこと黄色い新幹線を見かけました。
生まれて初めて生で見て、結構興奮しました(笑)
一度は見てみたいなーと思っていたので、思いがけず一つ夢が叶いましたね♪ちょうど駅を出発するところだったらしく、良いタイミングで撮らせてもらいました。
さて、ルーツは昨日から授業を再開しています。
1週間お休みしていたので、宿題のチェックに骨を折っているところですが。。。
〇付けをしていると、「おや?」「おやおや?」と私がぼやく場面がしばしば。。。
ふだんどおり取り組んでいる子は、「あれー、棒が一本ないなー(マイナスの符号をつけ忘れているという意味)」くらいなもので、休みをはさんでも問題はありません。
一方で、「おやおや?」とぼやかれる子は、塾が1週間休みとなると、とたんに魂が抜けるのか、ミスを連発、「こうやって解く」という途中式も守らず正答率が途端に下がります。
こういうところは、すごくもったいないなーって思うのですよね。
テストが終わり、夏休みも間近、気が抜けるのも分からないではないですが、それで宿題も「分からなかった」や12÷4を4にしているうちは、成績アップに期待できません。
宿題の内容も、めっちゃ難しい問題ばかりを出しているなら、分からない問題があっても仕方ないです。
が、先週の授業内で解いたページと同じページを宿題に出していますから、全く分からないというのはないはずです。
ということで、それぞれに喝を入れていきました。
塾生の一人には伝えましたが、どれだけ真剣に、必死に問題を解こうとするかを私たちは生徒たちに求めます。
その結果、できなかったなら仕方ないですし、分からない問題はそれこそ私たちが熱を入れて真剣かつ丁寧に教えます。
そのわれわれの気持ちに対して、一つでも多くできるようになろうと思える子に通っていただきたいですし、塾に通うことってそれがふつうなのではないかと考えます。
こちらが定めた期限を、テストが近くなるからと勝手に家庭内で変更した家庭もいましたが、こちらから見れば勉強に対して真剣でも必死でもなく、ただただ我が子が大変そうだからという理由でしかないです。
成績を上げるには、最低限本人の努力が必要ですし、ほんのちょっとでも、本人の真剣さ・必死さがほしいです。
これから夏休み、夏期講習に入っていきますが、生活が乱れて寝坊した、なんてことのないように体調を整えてルーツに来てほしいですね。