どこかで、見ている人は見ている

高3ボーイが、成績表を見せにルーツに顔を出してくれました!

学年順位は1ケタ、評定も4.5以上と、圧倒的な数字です!!

これだけ取れたことは大きな自信になったようで、「今回は一番頑張って、一番良い成績でした!」と胸を張っていました♪

本当によくがんばりましたよね。

志望する大学の推薦の基準は、3.8くらいと言っていたので、問題なく通過するでしょう。問題があるとすれば、若干発言がネガティブなところくらいでしょうか(笑)

ルーツで、コツコツと取り組んだ努力を、高校でも続けていくと、こうやって良い成果が出て、自分の望む進路に手が届くようになるのですよね。

話を聞いていくうちに、ボーイの誠実な人柄が先生にも伝わっていることが分かりました。

今回の点数だけを見れば、特定の教科で評定5を取れるような点数ではなかったのですが、先生から「ボーイががんばっている姿をいつも感じていたよ」と担任を通して言われたそうです。

「どこかで、見ている人は見ているのだよ」

そんな声をかけてあげました。

真剣に取り組んでいる姿を、どこかで、だれかが見てくれているものです。

そんな姿って、いつも”見せよう”と思っても見せられるものではないのですが、不思議ととあるタイミングで見てくれているのですよね。

次は、推薦がもらえたよーって報告かな?合格したよって報告かな?楽しみに待っています。

かたや旭野生。

高校生活が充実しているようで、だいぶ勉強が後回しになっていると感じます。

自分の時間を作ることは大切ですが、そういった時間を作るなら、そのぶん勉強への時間をもっと持ってほしいですね。

高校でも十分な成績を、最低でも半分より上、3分の1には入っておけるような勉強法を授けています。

持ってきてくれる成果は、残念ながらどの子もパッとしませんぜ!!

この夏休みに入ったタイミングで、受験期の姿を思い出しながら、もう一度予習復習に取り組んでほしいです。

まだまだ、もっともっとやれます!