悩んだときは基本に忠実に!!

中3生と模試を受験する中2生は、全県模試の過去問に取り組み始めています。

なかなか半分も取れていない子がチラホラいて、表情もくもっているように見えます。

そんなときこそ、基本を再度徹底的に解き直すことです。語句の漢字や英単語、それとのつながりなどを覚え直すことで、じわりじわりと身についてきます。

時間を空けて解き直すことで、定着率も上がりますから、時間のあるこの夏休み、間隔を少し空けつつ何度も間違えた問題にチャレンジしてできるようにしていってほしいです。

この夏休みは、基本を徹底的にやりこむ時期です。これでもかってくらい同じ問題・類似問題を繰り返し解いて、質問されたらすぐに答えられるようにすることです。

生徒個々によって違いますが、個別指導、それもつきっきり指導で良いところは、分からないor覚えられない問題や語句を、会うたびに質問して確認できるところです。

生徒からしてみれば、「またそれ~?」と思うかもしれませんが、定着させるにはそれってかなり効果的なんですよね。

その日できなくても、次の授業の時にはできるようになるかもしれないし、それでだめならまたその次、ダメならまた次、と何度でもあきらめずに覚えることで身についてきます。

夏休みももう後半ですが、まだ時間はあるので、そうやって1問でも多く理解できるようにしてほしいですね。だから、学校からの課題は早々に終えてほしいのですよね(笑)

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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