中学生たちにとって、塾に通うのはどういった気分というかテンションなんでしょうか。
私自身は、中学の頃はサナラー(佐鳴へ通う子)でした。
1日につき3時間の集団授業でしたので、大変といえば大変でしたが、先生方は熱意があり、周囲は仲良くなった別の中学の子や、部活で対戦した相手がいるので、意外と刺激になった部分があったと感じます。
集団塾のメリットですよね。
また、週に1回英語の塾に通い、そこで抜群に分かりやすい先生に教わったので、英語が好きに、さらに得意になりました。今考えても、その先生に教わったことは本当に良かったしありがたかったなと思っています。
さて、2学期が始まり、久しぶりの学校で生徒たちはグダグダになっているかなと思いきや、案外表情が良い子が多いように感じます。
表情が良いと、調子も良いものです。そして授業内での調子が良いと、やはり表情も良いものです。
その勢いで、「3×1=1!!」なんて声を大にして答えてくれた中学生がいましたが(笑)
そうなれば、勉強も苦にならないと思うのですよね。
テストが近づくにつれて、学校ワークなどやることは増えてきますが、しっかりとやりきることで調子が良い状態は続きます。
調子も表情も良い子が多いからこそ、やることを一つ一つ消化することです。
元気いっぱいの中2ボーイに仲間入りいただいたので、持ち前の明るさで勉強や勉強や勉強やちょっとだけ部活にがんばってくれるように、見守ることとします。