思い出す作業の大切さ

小・中・高校生は夏休みに入りましたね。

思い切り遊んで、思い切り勉強して、充実した夏休みを送ってほしいものです。

今日体験授業を行った女の子二人は、とても元気の良い子たちでした。

英語を、中1にさかのぼって行い、ひたすら英文を書いてもらいましたので、

少しは手が疲れたでしょうか・・・(笑)

中3にもなると、受動態や現在完了など、手を加えた文章を習うので、

一番最初に習った、すごく単純な文章が忘れがちになるものです。

中1の2学期になって、三人称のsなんて習いましたが、

これも意外と忘れていますよね♪

そんなこんなで、英語ノート4ページ分を進めました。

今まで習った文法や単語を、思い出してもらいながら、、、

せっかく習ったのに、忘れてしまうなんてもったいないですよね。

あのときめっちゃ必死に覚えたのに~、、、そんな声は聞きたくないです(笑)

人間は、忘れてしまう生き物なのです。

でも、思い出すという行為ができるのも、人間の習性なんです。

忘れてしまったら、頭の中を張り巡らせて思い出してみればいい。

それでも思い出せなかったら、再度教わればいい。

何度でも教わって、思い出す練習を何回もすれば、身につく。

そんな考え方を持って、

勉強が苦手な子も、勉強なんてやってられるかって言う子も、

まずはやってみましょう。

思い出せるようになるまで、つきあいます。

厳しくしますが(笑)

よっしゃ!!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

スポンサーリンク
ルーツの広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
ルーツの広告
トップへ戻る