今週は授業がもっさり、ハードな日が続きます。
その分、しっかり力をつけてもらいますから、覚悟してくださいね♪
9月以降は、もっとスパルタにやろうかなと考えています(笑)
暴力とかではなくて、もっとやってもらう量を増やす、というイメージですね。
勉強の質にこだわるのは、常時85点以上取れる子だと思います。
最初は、がむしゃらに英単語を覚えたり、社会の語句を覚えたり、、、
そういった積み重ねで、定期テストに結果を求めることがいいのではないでしょうか。
西中・旭中の子達は、小学校でやる勉強量を増やせば、
中学でも十分通用するとすごく感じます。
今の中学生には「言うのが遅い」と言われてしまうかもしれませんが、
中学の内容も、結局は小学校の内容ありきですので、
そこがしっかり身についていると、中学で分からなくなっても、
ついていけるようになるのは比較的早いと思います。
塾は中学生になってからでいいかな、という保護者の皆様は、
たとえばチャレンジや公文などでもいいので、
勉強の量を確保してあげることが、中学でつまずかない対策の一つだといえます。
できる喜びを味わうのは、幼ければ幼いほうがいいですからね。
そういえば、お盆休みに、教え子たちと食事に行ってきました。
左は、将来車の板金屋で独立を目指している、リョースケ。
右は、4月から高校教師になったエトー。
高校教師だった私たちが教えた子が、高校教師になる・・・不思議な縁ですよね。
リョースケには、たくさん車のことを教えてもらい、
独立したらすべて車を見てもらうつもりなので、今後がとても楽しみなんです♪
本人も、車屋らしいカッコイイ車に乗っていました。負けていられません(笑)
エトーは、中学校の教師を目指しているらしく、勉強の真っ最中だそうで、
日焼けしたその姿からはまったく想像がつきません(笑)
私が常々伝えていたのは、「気合いと根性」でしたが、
エトーは「なんでも意識の問題」が口癖になっていました。
あきらかに私のパクリだろうと思いましたが、そこは黙って聴いておきましたよ(笑)
生徒に伝えるものがあれば、生徒自身もまたか、、、を通り越して真似し始めるのです。
それが広がっていくと、自然と同調する子が寄ってきて、
人間関係の渦が大きくなっていくのですね。
私たちと、エトー・リョースケがそうであるように。。。
とても有意義な時間だったので、毎年の恒例行事にしたいなって思います☆
来年、再来年とどんな男になっていくのか、
二人の周囲にいる子たちとも会いたいなと思いつつ、楽しみにしていたいと思います!!
会食だって、気合いと根性で楽しく!!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪