高校へつなげて考える

中3生の数学で、今日は平方根と二次方程式についておさらいしていきました。

それぞれ、応用になってくると少し工夫して求める必要がありますね。

今日使用した教材でも、応用問題で愛知県入試の過去問が出題されていました。

この単元は、高校に進学してまたすぐに出てきます。

特に因数分解や展開の公式は、高校に入学して最初に習う単元ですから、

今のうちに確実にしておきたいところですね。

私たちが教えてきた教え子の現高校生は、入試後に高校の内容を進めていました。

おかげで、高校に入ってもスムーズに授業に入れたと手紙をもらったので、

入試が終わったからもういいや、ではなく、

高校生活を見据えて先取りするのも一つの手段として考えていただけるといいですね。

小学生には、比例や反比例など中学でも習う単元のときには、

強調して伝えるようにしていますし、中学生にも同様のことをしています。

勉強はまだまだ続きますから、先を見据えて教えることで、

生徒にもその大切さを理解してもらうということが狙いです。

そうすれば、今勉強していることが無駄にならないということもわかってもらえるはず。。。

だれにでも苦手なところはありますので、それをどう先につなげて考えるか、

小学生中学生問わず話し合いつつ伝えていければいいなと思っています。

今日も中3生が13時から今までがんばってくれています。

本当にすばらしいですね。

彼女たちに、大きく期待しつつ、明日の授業で今年を締めくくりますよ!

気持ちで!!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪