英単語のステージアップを目指して、生徒たちは日々自習に来て励んでいます。
現状では、ステージ8をクリアした子がトップです。
昨日・今日は部活がなかったので、なかなか自習に来れない子が、
ここぞとばかりに集中してステージを駆け上がっていきました。
短期集中、立派な姿でしたね。
もちろん、コツコツ積み上げていっている生徒も多々います。
平均して、ステージ4くらいまでクリアしているでしょうか。
それより下にいる生徒は、1つでもステージをクリアできるよう、
家でも塾でもいいですから、英単語を覚えていってほしいです。
今日は中1ガールと中2ボーイを例にとってみます。
先に授業をしたのは中2ボーイ。
連立方程式をおさらいしていますが、宿題でもイマイチな様子・・・
全部がちょっとずつ違って、最終的に答えにたどりつけないケースがありました。
答えを見てみると、途中式が書いていないか、書いていても目立たぬところに。。。
さらに、途中式を途中で止めて答えているので、結果答えが違っている問題も。。。
そのあたり、見逃すことはありませんので、
そこを書くように指導して、問題を解いてもらうと・・・できました。ふぅ。。。
その調子でほかもやってごらん、と言うと、また途中式を半端に書き始め、
結果何度もやり直しになるという悪循環。。。
最後までしっかり書くことで、答えも確実に導き出せると分かっているはずですが、
どうやら分かっていないようでした。
そこをしっかり書くようにすることで、計算は確実性を増していくので、
今後も口すっぱく伝えていくことにします。早速今日の宿題から!!
その後授業をした中1ガール・・・こちらは、計算の復習です。
一行に、=を何度も書いて答えを導いていました。
小学校のときに、「=は縦にそろえて書く」ことを習ったと思うのですが、
計算でミスが多かったり、苦手だったりする子は、多くの場合でこう書いています。
ということで、そこに注目して、縦に書くように指導しました。
すると、正答率が自然と上がっていったのですよね。
本人もだいぶ笑顔になりながら解いていたので、理解できたことでしょう。
次に授業をするときに横一行に書いていたら、また改めてもらいます(笑)
最低限、こちらの言うことをそのまま実行してくれると、
成績の伸びる教科というのは増えてくると思います。
結局は本人次第になってきてしまうのですが、
それでも、言ったことを素直にやり始める子と、やらない子では、
その場では分からない差が、少しずつついてくるのですよね。
自分流で解いて、いつまでも同じところにひっかかるか、
教わったことを活かして、ひっかからないようにするか、
そこの判断も、勉強の1つです。
自習に来る子が多くなっています。
自習生同士で話す場面がチラホラ・・・もちろんそれはアウトですので、
しっかり注意しています。
極力、自習スペースで声が聞こえないように意識していますから、
塾生もそこは特に意識してもらいたいです。
自分で進める場ですからね、再度徹底していきます。
英単語で合格した喜びも、ひっそりとお願いします(笑)
今日は、おみやげをいただいてしまいました♪
ありがとうございます☆おいしくいただきます!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.