いつもと違った・・・

ようやく、みんなが授業をしているときに花が咲いてくれました♪

月下美人・・・それも8輪も!!

こんなに咲いたことはないので、喜びもひとしおです☆

高貴な??香りが室内に充満し、その香りも生徒たちは好き好き・・・

私が強制的に「良い香りだよね」と言わせていた気がします(笑)

花が全部開ききらなかったのが、生徒たちにとって残念なことでしたが・・・

それでも「こんな花は見たことない」と喜んでくれたことが嬉しかったですね。

ただ、あっちこっち向いているので、花の焦点が合っていません・・・

そこだけが悔やまれます。。。

さて、そんな珍しい光景も手伝ってか、一度帰ってご飯を食べてから、

再び来校して自習してくれました。

この花に興味を持ったのが、男の子が多かったようです♪

最近流行の○○男子でたとえるなら、

なんだろうか・・・お花男子?花見男子?花系男子か(笑)

とても遅くなっていますが、夏期講習用のチラシがようやく完成し、

印刷しているところです。

水曜日までに間に合わせなければ・・・とだいぶ焦りつつ。。。

文章を載せさせてもらった生徒もいるので、そちらには新たに渡しておこうと思います。

夏期講習の案内も、木曜日から配布できそうです。

一気に、夏モードへシフトしていきます。

水曜日は早いもので7月・・・中3生は、部活とともに、勉強の夏ですね。

中1からの総ざらいと、模試への対策を1つずつこなしてもらいます。

今日、また思いました。

解き方がおぼついていないのは、正しい解き方を理解していないということ。

その正しい解き方も、定着させるために量が必要だということ。

テスト前に行ったテスト対策で、理社を進めたときのことですが、

学校ワークを進めているにもかかわらず、塾ワークで進むページが1ページのみで、

それもあまり覚え切れていない状態の子がいました。

まだまだ定着していないということでしょう。

もちろん、その当時のことをイメージたっぷりに先生が説明したとしても、

それを定着させていくことが大事であり、定着してこそ、その先生の説明が活きてきますね。

クラシックバレエやピアノの発表会でも、ギリギリまで何回も繰り返し練習するはず・・・

勉強も、それと一緒です。

「良い結果」を出したい、見てくれた親から褒められたい、

そんな想いを胸に、たくさん練習し、身につくまで何度でも繰り返すはずです。

だから、定着するまで、反復練習って必要なんですよね。

そこから、つまりできるようになってから、自分なりにアレンジして、

さらにできるように工夫していく、その工夫こそが、

勉強を有意義に変えることになり、苦にならなくなってくるはずなんです。

勉強が苦手・・・という子は、そこまでの境地に至っていないと考えます。

夏休みは、時間をたっぷり確保できる唯一の長期休みです。

2学期以降は、冬休みしか連続した休みはほぼ取れませんからね。

夏が受験の天王山なんて言われますが、そのとおりでしょう。

はい、がんばっていきましょう。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.