いつも土曜日の昼下がりに行っているコーヒー屋さん・・・
オーナーさんが、日本スペシャルティーコーヒー協会が主催する大会で優勝し、
日本一になったということで、トロフィーが店内に飾られていました。
とはいっても、素人の私からみると「いやー、スゴイですね~」程度しか分からないのですが、
業界ではものすごくスゴイことだそうです。
まあ、日本一ですから、なんとなくスゴイことは分かりますけどね・・・。
次は世界大会に出場するとのことで、陰ながら応援することとします。
せっかくなので、写真を撮らせていただき、コーヒーを淹れてくれる様子も写真を撮らせていただきました。
とても気さくな店員のお兄さんで、「次はお兄さんの番だね」なんて会話で盛り上がりました♪
オーナーさんの姿に刺激を受けたらしく、ラテアートに挑戦してみた結果、、、
写メを見せてもらったのですが、とても上手にできていました。
「これで自信がついて、オレできるかもーって思っちゃいましたよ」なんて言っていましたね(笑)
実際、今もラテアートに力を注いでいると話してくれました。
とてもおしゃれな店内、そして身近にそんなスゴイ人がいるから、
たくさん知恵をもらって自分のものにできるといいですよね~なんて話をしつつ、
いよいよ常連になってきたかなーと勝手に感じていました。
徹底的にこだわりを持った中での日本一は、本当にすごいと思います。
なにかにこだわりを持つということは、その道を極めるということにつながってきますから、
相当な創意工夫、そして自身の満足度だけではなく、周囲を満足させることが必要になってきます。
なにより、本人の熱意がものをいうのでしょうね。
挑戦することに、熱意が加わることで、飛躍的に努力の成果がでてくると思います。
加わるというより、かけられると言ったほうが正しいですね。
でも、極めるには、根本的に勉強をすることが必要になってきます。
こうやったらどういう結果がでて、どれだけ満足できるのか。満足できなかったところはどこで、
次はどうやってやれば満足できるか。
その繰り返しが、極めることにつながってくると思います。
それらができるのは、やはりまず挑戦すること、やってみることなんですよね。
だから、「できるできないではなく、やるかやらないか」なんです。
今、井上先生が教えている小6ガールは、算数で円柱などの体積を習っているそうです。
体積・・・中1生は3学期に習います。
数学のもとになる部分は、本当に小学生の単元だなと、ヒシヒシと感じています。
中1生は、今は比例・反比例をやっていますし、
中3生は相似をやっています。
小学生では、相似は「拡大と縮小」という単元で習いました。
つながっているのですよね~。
困ったときは、小学校の教科書を見直してみるといいかもしれませんよ~。
来週から、テスト対策も入ってきて、さらに忙しくなりそうです。
自習に来て、テストへの準備をしっかりしていきましょうね!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.