映画でリスニング!

前々から気になっていた、映画ミニオンズを観てみました。

あれはおもしろいですね(笑)

爆笑しながら観ていました♪

続編など種類があるので、また借りて観てみる予定です。

声は英語、字幕を日本語にして観ていたのですが、比較級や未来の形など、

中学英語が結構出てきていたことに気づきました。

リスニングを鍛えるのにも、映画からなにか聞き取るトレーニングもいいと思います。

井上先生が、映画をたくさん観ることで英語が好きになり、

英語が得意になるケースも結構聞くと言っています。

コツは、やはり何度も聴いて耳を慣れさせることだそうです。

映画が好きな子は、そうしてリスニングを鍛えてみるといいですよ☆

また、塾生の中で、計算をノートの欄外にしている子が多いことにふと気づきました。

いた、前々から気になってはいたのですが、今日は特にでしたので、

修正していくことに決めました。

ひっ算などの計算も、その問題の枠内に書いていくことを徹底させていきます。

でないと、問題を答えるときに、どの過程でミスがあるのか、分からないからです。

単純に計算が違うのか、ひっ算の中でどの部分が間違っているのか、

私たちはそこまで確認します。

式が合っていても、答えが違うのは、計算が間違っているからです。

じゃあ、その計算の中で、どの部分が間違っているのかを見つける作業が必要です。

やり直せば済むことですが、別の問題で、同じように間違ってしまう子は、

その計算の中のどこかがおかしいからなんですよね。

ここまで細かく見てあげられるのも、つきっきりで指導しているからだと考えます。

できなかった問題で、その中のどこにひっかかっているのかを細かく分けていって、

修正していくことが、できるようになっていく本質だと思います。

その問題だけできても、テストでまったく同じものが出てくるとは限りませんからね。

正しい答えに導くには、正しい解き方が必要です。

それは、式も、計算も、同じです。

場合によっては、小学校からやり直してもらいますから、覚悟してくださいね♪

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

スポンサーリンク
ルーツの広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
ルーツの広告
トップへ戻る