湿気が多くて、動くのもなんだかな~って気持ちになりますね。
こんな梅雨時は、超巨大除湿器を作ってカラッとしてもらいたいぐらいです。
点数が取れる子・伸びる子の共通点
今まで多くの生徒さんを見させていただいてきていますが、
点数が取れる子・伸びる子の共通点の一つとして、「リズム」があると思います。
もちろん目には見えませんし、本人に確認してもそれほど思ってはいないと思います。
しかし、様子を見ていても、生徒自身に問題を解く「リズム」がある子は、
勉強する流れを持ちつつ、集中して問題に向かう状態にあると感じます。
「リズム」がない子は、たとえば英単語を写す際にも、アルファベット一つ一つを見るなど、
歌でいうところの息継ぎが非常に多く、リズムに乗れません。
数学では、今連立方程式という単元を進めていますが、
流れが分かっていると、リズムよく問題を解き進めることができます。
ここで気を付けたいのは、「リズム」は必ずしもアップテンポではないということです。
人それぞれにリズムはあります。
チャキチャキテンポよく動く人もいれば、ある程度ペースをおさえて、
慎重に動く人もいます。
ただ、その「リズム」をいかに途切れさせないで、あるいは途切れてもすぐ作れるように、
問題を解いていく子は、点数が高かったり、伸びていったりします。
この法則、、、けっこう当てはまりますよね。
簡単な問題からでも、リズムよく問題を解き進めていくことで、
ダラダラやるより集中でき、正答率も上がってくると思います。
勉強での「リズム」、意識してみてはいかがでしょうか?
TOMORROW IS ANOTHER DAY.