ポケモンGOを機にAR

今日は、昨日見たニュース番組での特集を少々。。。

7月に、ポケモンGOがスマホのアプリとしてリリースされ、
一躍ブームになりました。

同時に、8月単体での、ポケモンGOが原因で補導された若者、500人以上。。。
そうなると分かってて補導されるのは、残念極まりないですね。

さて、ポケモンGO=通称ポケGOは、カメラを使って、現実の世界にポケモンのキャラが出現し、
それを捕まえたり交換したりしていくゲームです。

ちなみに、私はポケモンに関しては今までやったことないですが(笑)

現実の世界に、といった部分が今までと違う、画期的で新しいことですよね。
実は、この「現実の世界にネットなどの情報を載せていく」という手法、
AR:Augmented Reality(拡張現実)と言います。

もしかしたら、時事問題にも出されるかもしれないですね。
おそらく、今後のスマホゲームの主流になっていくのではないでしょうか。

また、地図にも活用され始めているので、もう身近になりつつあると思います。

ようやく今日のブログの本題に入りますが、実はこのARを使った新たなサービスとして、
お墓で使用するアプリが発売になるという特集がありました。

どうやら、生前の人を動画などでメッセージとともに録画し、
位置情報をもとにお墓にアプリを起動したカメラを向けると、
そこにその人が映し出されて、メッセージをくれるとのこと。

これにはビックリでした(笑)

ARが進化すると、そういったこともできるようになるものなんですね。
善し悪しは別として、こういった発想ができるのがスゴイと感じました。

発想って、ゼロからある日突然出てくるものかと思いがちですが、
今までに経験した何かと何かが組み合わさってできるもの・・・らしいです。

そう考えると、今までに経験したことが多ければ多いほど、
ひらめきが多く生まれるのでは?と考えました。

勉強に関しても、今までの勉強量が積み重なると、総合問題として出てきたときに、
太刀打ちできるような気がしますね。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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